京津ブロック青年女性部
7月16日、京都府城陽市にある「友愛の丘」で隣保館の子どもたちと京津ブロック執行部と青年女性部との交流会を行いました。今回初めての取り組みなので、緊張と不安がありましたが、楽しく親睦を深めることができました。
隣保館の子どもたちは小学2年生から中学2年生の15名と職員さん5名の計20名の参加でした。京津ブロックからは青年女性部とブロック執行部が参加し交流会を行いました。
11時に部長の挨拶や隣保館の職員の方からの挨拶で、交流会が開始されましたが、楽しんでもらえるかドキドキのスタートとなりました。
バーベキューと焼きそば、フランクフルトは部員や執行部が作りましたが、綿菓子やかき氷は子どもたち自らが作るのを体験できるような形にしました。子どもたちも部員や執行部も探り探りの感じで始まりましたが、時間が経つにつれて、綿菓子、かき氷に子どもたちが集まり、次第に打ち解けていけました。
◇大人も子どもたちも時間を忘れて遊んだ◇
何か一緒に遊べるようにと、ストラックアウトやバスケットビンゴ、輪投げ、大縄跳び、フリスビーといったレクリエーションも企画し、思い思いに遊んで笑い声も響きました。当日は天候も良く、とても暑い中での交流会となりましたが、サッカー、バレーボールとグラウンドを走り回り、疲れを知らない子どもたちと普段体を動かさない大人たちも入り混じって汗だくになりながら遊びました。
子どもたちからは「いつまで遊べるの?」といった声もあり、まだまだ遊び足りないようでしたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間となりました。最後には子どもたちからお礼の言葉をもらい、交流会は終了となりました。
今回初めて交流会を行うことができ、最初は楽しんでもらえるのかが不安でしたが、いざ始まってみると子どもたちの喜ぶ顔が見られてとても良かったです。部員も執行部もとても楽しい一日になりました。
≪ 京津青年女性部 ≫
【 くさり8月号より 】