新入組合員歓迎交流会
■力強い決意表明■
4月2日、学働館・関生大ホールにて2017年新入組合員歓迎交流会を開催。関西一円の支部・ブロックから関係者・新入組合員とその家族を含め総勢145名が参加し盛大に行われました。今年は、生コン・トラック・クラフトの3支部から68名の新たな組合員が連帯労組の門をくぐりました。
第一部式典では近畿地本垣沼委員長が歓迎のあいさつを、関生支部武委員長が祝辞を述べました。新入組合員とその家族は緊張した面持ちで聞き入っていました。
その後、各支部の新入組合員代表が挨拶しました。それぞれの組合員が今後の闘いに向けて、自信と確信と誇りを持った力強い決意を表明していたのが非常に印象的でした。この歓迎交流会は、いつの時代も仲間になった喜びと、信頼感が会場を包みます。
■一層の飛躍目指し■
第二部交流会では、関生太鼓の後、トラック支部広瀬委員長の音頭で乾杯し、会食に。各ブロック新入組合員の紹介と挨拶が行われ、全ブロックの新入組合員が決意表明をするなど活発で盛り上がった内容でした。特に、湖東ブロックの新入組合員が自信と確信を持った挨拶をしていたことが印象的でした。また、トラック支部とクラフト支部の新入組合員は、希望にあふれた表情をしていました。
今期、万余の拡大目標を決議して、計画・実践・総括・再実践のサイクルを継続してきた組織の大きな成果です。この成果に皆が自信を深め、残りの6ヵ月間を各支部の組合員が自らが立てた目標に責任を持ち、さらなる組織拡大を期待して止みません。来年は学働館のホールには収まりきらないという予感がしました。
最後に、準備にかかわってくださった各支部の仲間と司会進行をしてくださったクラフト支部のAさん、近畿地本のBさん、ありがとうございました。
≪ 通信 / 組織部 ≫
【 くさり5月号より 】