女性労働者向け ビラ設置に行ってきました Part9
女性労働者の中には、マタハラやセクハラを受けるなど職場で問題を抱えて悩んでいる人たちが多くいます。
そこで、1人でも多くの方がビラを手にできるよう、労働者・社会的弱者が出入りする施設に女性労働者向けビラを継続的に設置する取り組みを進めています。
◇訪問日:2017年3月30日◇
★三田市立男女共同参画プラザ★
・女性対応者へ私たちが取り組む母性保護の必要性を伝えたところ、とても賛同していただき快くビラを受けとってもらえました。マタハラ(マタニティハラスメント)や母性保護についての学習会講師を探しているようで、互いの繋がりの中で情報交換ができると輪が広がるという話をしました。
ビラの内容にもとても関心を示してもらえ、その場で多くの意見交換ができました。さらに別のビラ設置可能施設を紹介してくださいました。
★パスカル三田★
・三田市立男女共同参画プラザの女性対応者に紹介していただいた。残念ながら休館日でした。
次回の再訪問の予定。
★三田市ハローワーク★
・代表の男性が対応。母性保護の必要性を伝えると、取り組みに対し理解をしていただき、ビラ設置を快諾していただけた。
★道の駅 とうじょう★
・道の駅という特徴を活かし、今回は母性保護ビラではなく連帯フェスタのビラを設置依頼した。快く受け取っていただいた。
? 番外編 ?
★鶴甲会館(神戸ブロック)★
・前回訪問時は休館日だったため、今回の訪問となった。以前に設置依頼していたビラが2種類設置されていたのを確認できた。今回は新しいビラを渡し、その場で追加設置いただけた。