= 連帯球技大会 =
11月3日、みのたにグリーンスポーツホテルグラウンドで連帯球技大会が行われました。
今回は、初めてキックベースボールを行いましたが、各チーム予想以上に盛り上がっていました。
青年女性部部長の進行で始まり、武谷書記次長による開会の挨拶が行われました。その後北大阪Bブロック組合員によるリードでラジオ体操を行い球技大会が開幕しました。
今年は、4面で試合を行い、各ブロックが一生懸命走って蹴って、守っていました。試合が進むにつれ応援にも熱が入り、好プレーに拍手、エラーすればブーイングもあり、普段の組合活動のなかではあまり見られない表情やたくさんの笑い声が、グラウンドに響きわたっていました。
キックベースボールは、ただボールを蹴るだけで簡単と思っていた人もいましたが、ボールも柔らかく飛びにくいボールを使用したので、各チームボールを遠くに飛ばすのに苦労していました。また、ソフトボールと違い年配の方や女性、子どもなど多くの方が参加できる競技とあって、ブロックの団結強化と交流を図ることができました。
僅差でのゲームが多く、最後まで勝敗が分からない試合が繰り広げられました。結果は、3位決定戦は、京津ブロックが北大阪Bブロックを破り3位。決勝戦は、昨年のソフトボール大会と同じカードで、奈良ブロック対淀川ユニオンで行われ、両チームともレベルの高い白熱した試合でしたが、5対1で奈良ブロックが初優勝し、昨年の雪辱を果たしました。
初めてのキックベースボールでしたが十分に楽しみ、有意義な時間を過ごせました。
今回は、応援に熱が入りすぎ、競技者が不快になる発言がありました。
今後は、モラルを高めて、全員が楽しめるイベント創りに努めます。
<通信 / 青年女性部三役>
【 くさり12月号より 】