= 阪南ブロック家族交流会 =
10月2日、恒例のブロック家族交流会を堺臨海生コンで開催しました。当日の天候は雨の予報でしたが、予想に反して好天のなか進めることができました。
冒頭に、逝去された川崎執行委員に対して黙祷を捧げ、次にブロック長による主催者代表の挨拶と政策運動などの進捗状況が報告されました。
続いて湯川副委員長から、この間の数々の成果と、今後の課題を提起されました。また、坂田副委員長が、惜しくも亡くなられた川崎執行委員への想いを熱く語り、残された自分たちが故人の遺志を引き継いでいかねばならないことを全体で確認した後、家族クラブあさがお楠本会長、武谷担当常任から挨拶を受け、担当執行委員の乾杯の音頭でスタートしました。
交流会は、9月29日に公然化したY分会の新しい仲間を含め110余名の参加で多いに盛り上がりました。
例年、焼き肉と阪南名物の油カス入り焼きそばを提供していたのですが、今年はカスうどんに挑戦したところ、あっさりした出汁が以外と好評でした。
●共同作業で団結強化●
どのブロックも同様に、家族交流会は前日の準備が大変で、具材の買い出しから景品の手配、そして会場の設営と全員総がかりで共同作業をします。
そのことが団結強化に繋がり、ブロック活性化の要因となります。その意味では、今年のブロック家族交流会は成功裏に終わったと思いました。
最後に、来期のブロック長を務めるI組合員が、「ブロック組合員が一丸となって業界再建を推し進めよう!」と挨拶し、 団結ガンバローで締めました。
【 くさり11月号より 】