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★ 代表団が被災地訪問 ★
7月29日、社会資本政策研究会の代表団(和歌山県生コン協組連合会・中西理事長、連帯ユニオン関西地区生コン支部・武執行委員長、同・武洋一書記長、近畿生コンクリート圧送協同組合増田理事長、尾上部屋・尾上親方、社会資本政策研究会・馬出事務局)は熊本県宇土市を訪問。
熊本地震で庁舎が崩落し、市民体育館に仮庁舎を移して復旧・復興に追われる同市を視察しました。
宇土市は、尾上親方の出身地でもあり、今回、尾上親方の計らいで元松茂樹宇土市長と面談。義援金を贈呈しました。
元松宇土市長は「心温まる貴重な義援金は倒壊した宇土市庁舎の建て替えに活用させていただきます。また、こうしたご支援は被災した市民の励みになります。何よりも一日も早い復旧・復興に最善をつくすことが皆様からのご支援のお返しになると考えています」と謝意を述べました。
★ 幅広く義援金を募る ★
今回の支援行動に対して、社会資本政策研究会(13団体)の会員と連帯ユ二オン社会資本政策研究会(13団体)の会員と連帯ユ二オン近畿地本傘下の関生支部・近畿トラック支部・関西クラフト支部の組合員、共闘労組の管理職ユニオンからも義援金が寄せられました。
熊本がんばれ! 早期の復旧・復興を願っています!
【 くさり8月号より 】