全日建連帯労組関西地区生コン支部
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  「1・22不当判決」に抗議する統一行動は翌23日、全国一斉に展開。各地で権力弾圧粉砕への連帯感を強め、早朝から全ブロック代表が結集し、各ターミナルやセメントメーカー・ゼネコン・裁判所周辺などで弾圧の不当性をアピールしながら宣伝行動を展開。2班態勢で計6,000枚のビラを配布した。
 前日の不当判決に怒りを込めて、道行く市民にアピール。マスコミ報道の影響もあり、「昨日の件か?」と判決内容を質問する市民に対して、熱心に事件の本質を説明する場面もあった。


全国各地で抗議の宣伝行動  各地で熱意と創意を発揮して

播但ブロック
 23日就労後、各地で抗議のビラ宣伝活動を展開。「不当判決が印象づけられるアピールを」と知恵を絞った結果、痴漢・免罪事件をテーマに全国ロードショーで大ヒット中の映画「それでもボクはやってない」の鑑賞客をターゲットにビラを配布。神戸と姫路の映画館周辺で取り組んだ結果、快くビラを手にしてくれて1,000枚のビラは瞬時に消えた。
 この映画は、実にリアルに日本の刑事裁判の問題点や警察・検察の不当ぶりを訴える。被疑者をいともたやすく逮捕・勾留し、ち密な証拠や立証なしに簡単に有罪判決を下すストーリーが「関生事件」とオーバーラップする。

三田ブロック
 22日、三田駅前でビラ配布の宣伝活動を展開した。

京津ブロック
 23日の就労後、京都・山科両駅に集合。集中した取り組みで500枚のビラを配布した。

和歌山ブロック
 日高生コン分会などが「不当判決粉砕」の車両看板を設置。ミキサー車で道行く市民にアピールをしている。

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